2026年6月16日 chisa 巡る、繋がる「お野菜エール」みんなの想いを乗せた第3弾
皆様、こんにちは!
先日「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう」様へ、3回目となる『お野菜エール』を届けてまいりました!
回を重ねるごとに、ハウスのスタッフさんより、とても嬉しいお話を伺う機会が増えています。
それはお持ちしたお野菜が、スタッフさんやミールプログラムボランティアの方々によりサラダやお料理になり、滞在されているご家族の皆様にとても喜ばれている、というお話です。
このお話を伺うたびに、私たちの届けるお野菜がどんな風に誰の力になっているのかを、とても身近に実感できるようになりました。
そして今、この活動を続けていく中で、人と人との繋がりや、不思議な巡り合わせを、しみじみと感じています。あのときのあの出会いがあったから、今こうしてひと皿の温もりとなってご家族の元へ届いている――。
気づかないうちにめぐり巡っていた、そんな温かな支援のバトンのお話を、今日は少しご紹介させてください。
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■「お野菜エール」って?
この活動は、病気と向き合うお子様を日々すぐ側で支えられているご家族が、少しでもバランスの良い温かい食事をとって元気を出していただけるよう、私たちが育てた新鮮な野菜を寄付させていただく取り組みです。
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■ すべての始まり、動き出すきっかけ
この『お野菜エール』が動き出すきっかけは、生命保険のプロフェッショナル組織であるMDRTの皆様が開催された「チャリティーマラソン」の祝賀会でした。
日頃からMDRTの皆様と深く交流させていただいているご縁から、その大切な祝賀会の席に、NPO法人日の出太陽の家ボランティアセンター(東京日の出武家屋敷)の理事長と副理事として参加させていただいたのです。(理事長は地球農園の代表でもあります。)
全国から素晴らしいボランティアスピリットを持った方々が集まるその場所で、私たちは「マクドナルド・ハウス せんだい」様と出会いました。
その際、副理事である広報担当から、「実は個人的に、地元のふちゅうハウス様(ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう様)に大変お世話になった経験があるんです」という感謝の想いをお話しさせていただきました。
我が子を支える親にとって、ハウスがどれほど救いになる場所か――。私たちの実体験に、MDRTの皆様、そしてせんだいハウス様が深く共感してくださり、「それなら、ふちゅうハウス様へ美味しいお野菜をお届けして、社会貢献の輪を繋げよう!」という話へ。
ここで、ひとつの温かい繋がりが形になります。
実は、私たちがいつも情報をお届けしているここ「東京地球農園」と「東京日の出武家屋敷」は、お互いに手を取り合って活動している、いわば“兄弟施設”。
「武家屋敷がいただいた大切なご縁を、兄弟施設である地球農園の自慢のお野菜に乗せて、ふちゅうハウス様へお届けしよう!」
こうして、私たちの実体験から始まった感謝の想いが、素晴らしい地域支援プロジェクトとして動き出しました。
■ 一方通行じゃない。関わるみんなの手で育む「支援の循環」
世の中にある「寄付」や「ボランティア」「支援」の多くは、どうしても「届ける人」から「受け取る人」への一方通行になりがちです。
ですが、この『お野菜エール』プロジェクトが目指すのは、もっと温かい、みんなを繋ぐ大きなリレーです。
- ◇【A】MDRTの皆様
生命保険のプロフェッショナルとして高い志を持つ皆様からの「温かいご支援」が、この循環を動かす最初の大切なエネルギーになります。 - ◇【B】東京地球農園(スタッフ・農業体験の方・援農ボランティアの皆様)
皆様からいただいた応援を力に変えて、スタッフやボランティア、体験のお客様が一緒に土まみれになって、愛情たっぷりの最高の野菜を育てます。 - ◇【C】ドナルド・マクドナルド・ハウス(ハウススタッフ・ミールボランティアの皆様)
届いたばかりのみずみずしい生野菜を、ハウスの皆様やミールボランティアの方が、愛情込めて美味しい「家庭の味」へと調理してくださいます。 - ◇【D】病気と向き合うお子様のご家族様
栄養満点の温かい料理が、付き添いで心身ともに疲れ切ったご家族の心と体を満たし、明日への活力、そこで生まれる「笑顔」へと変わります。
この野菜は、誰か一人の力で作ったものではありません。農園に足を運んでくださる皆様全員のお力があったからこそ、力強く、みずみずしく育ったお野菜たちなのです。
空間を挟んで、このバトンはここで終わりではありません。
ご家族が元気になり、笑顔が戻ることは、私たちが暮らす社会が健康になるということ。
その「健康な社会」の姿こそが、最初のバトンをくださった【A】のMDRTの皆様が目指すビジョンの結実であり、最高の喜びとなって皆様のもとへ還っていくのです。
このように、AからB、BからC、CからD、そしてまたAへ……と、関わるすべての人を温かく繋ぐ“想いのバトン”が、お野菜の中に最初からギュッと詰まっています。
この素晴らしい「支援の循環」が今日も優しく回り続けているのは、ベースを支えてくださるMDRTの皆様、そして農園やハウスを一緒に支えてくださるすべての皆様のお力があってこそです。
活動に関わるすべての皆様に、心からの感謝を申し上げます。いつも本当にありがとうございます!
■今回お届けした「お野菜エール」ラインナップは
ヤングコーン:この時期だけの特別なごちそう!ヒゲも茹でて食べられちゃいます
大玉ねぎ:ずっしりと大きく、加熱するとコク深い甘みが引き立ちます。
じゃがいも:土の栄養をたっぷり吸ってホクホクに育ちました。
キャベツ:外葉を取ったら、中からみっちり現れたツヤツヤのキャベツ
山東菜:サントウサイ、巻かない白菜でクセがなくシャキシャキした触感
ブロッコリー:わき芽のブロッコリー、畑直送ならではの濃い甘みが特徴
青じそ:こぼれ種から育った青じそ、今がちょうど育ちざかり
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| ※今回のブロッコリーと青じそは、少量だったのでうっかり単体での写真を撮る前に出発しちゃいました💦 ーーというわけで、6枚目は代わりに今回の大注目株、ヤングコーンの「髭(ひげ)」のドアップをお届けします!申し訳ありません。 |
どれも農園で大切に育てたお野菜ばかりです。
当日、ハウスのスタッフさんにお野菜を手渡した際、「わぁ、立派なお野菜!」「お野菜があるとやっぱり喜ばれるんですよ」と、本当に嬉しそうな笑顔で受け取ってくださいました。
生野菜の持つフレッシュなエネルギーが、ハウスのキッチンを通じて、ご家族の皆様に元気をお届けできることを、スタッフ一同心から願っています。
■ 未来へ繋ぐ、お野菜エールのこれから
「届ける人」から「受け取る人」へ、そこでまた次の人へ――。 皆様の温かい想いから始まったこの『お野菜エール』は、単なるお野菜の寄付ではなく、関わるすべての人を元気にする温かい「循環」そのものです。
これからも東京地球農園は、MDRTの皆様からいただく大切なバトンをしっかりと握りしめ、ボランティアの皆様、そしてハウスの皆様と一緒に、この優しい円(サイクル)をさらに大きく、未来へと繋いでまいります。
病気と闘う子どもたちと、それを一途に支えるご家族の皆様が、美味しいお野菜を食べてホッと一息つき、笑顔になれる日を目指して。
今後とも、皆様の温かいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
今日お届けしたお野菜たちが、また優しい料理になって、ご家族の心と体を癒す温かい時間となりますように。
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