「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分
5月14日（水）ヤンセンフアーマ株式会社(Johnson＆Johnsonのグループ会社だそうです)の社員9名が農園ボランテイアに来てくれました。ちょうどサツマイモ苗の植え付け時期で、300本のサツマイモ苗植えと作切り、畝立て、マルチ敷きをしてくださいました。結構つらい仕事ですが、皆さん楽しそうに頑張ってくれました。
昼は、烏骨鶏の卵かけごはんと農園サラダバー食べ放題！
午後も元気モリモリで頑張ってくれました。
秋には自分たちの植えたサツマイモ、ぜひ、掘りに来てください。
お待ちしております。
(kubota）
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GWの大型連休も終わり、落ち着きを取り戻されたころかと存じます。
新生活を始められた皆様も、連休中の慌ただしさが過ぎ、少しずつ新しい生活に慣れてこられたのではないでしょうか。
さてさて、東京地球農園はといいますと、いよいよ春野菜収穫真っ盛り。
そして、これから夏に向けての野菜の収穫も控えております。
これもひとえに、新春から多くの皆様が、農業体験や援農ボランティアなどで、この広大な畑に作物の苗や種をまいてくださったおかげです。
我がスタッフも頑張ってはおりますが、あちらもこちらもと農耕を任された農地の広さ、けっこう重労働な一面も。
しかし、皆様に新鮮な野菜のおいしさや、たくさんの野菜収穫の楽しさを、知っていただきたい気持ちで日夜精進しております。
はてさて、前置きはここまでといたしまして、今回は2025年5月現在までにどんなことがあったのか、数回に渡って振り返るかたちになるかと思いますが、少しご紹介できればと存じます。
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そういえば、以前Xの方で、「その日もう一つの素敵な出会いも＾」と投稿しましたが、その答えを書かずじまいになっておりましたのを先に解答させてください。
その日は以前このブログにも登場されたことのある、長野県松川町の若手農業団体のメンバーのおひとり、平栗農園の平栗様がひさびさに当農園にご来訪されました。
（長野の南信州 若手農業団体『若武者』の皆様が研修に来られた記事は【こちら】）
バイタリティ溢れるご活躍はこちらに研修に来られた後もInstagramなどで拝見させていただいておりましたが、今回ご来園されたのは、収穫された林檎の果実とりんごジュースを届けに来てくださったのでした。
この時は当農園にて、信州の林檎と芳醇なりんご生ジュースを限定販売させて頂きました。
（平栗農園さんが美味しいリンゴを届けてくれましたの記事は【こちら】）
たまたまその日当園を訪れて下さっていた農園参加者の皆様がご購入下さり、瞬く間に完売となってしまいましたが、次回もぜひと、思案中でおります。
この林檎、試食させて頂いたのですが、とてもみずみずしく程よい酸味があり、シャクシャクと小気味よい音を立てるほど新鮮でして、多くの方にぜひ味わっていただきたいなと思った次第でした。
なお、平栗農園さんのinstagramもご紹介させて頂きます。
とても誠実に農業に向き合っておられ、とても素晴らしいです。
是非ご覧ください。
4月25日、フイリピンから30人の小児科医と関係者が来園されました。
オーガニックミルク会社の主催ツアーで、目的は「有機無農薬栽培野菜を使った安全ミルクの提供」だそうです。
視察先として当農園を選んでくれました。
熱心に話を聞いてくれて、農園視察も楽しんで行きました。
参加者からは「あなたの農園の安全への取り組みがよくわかった。
「奇形ざるは警告する」「農薬の危険性」「地球の命はどこから来たか」「赤ちゃん46億年の旅」「地球は今」の話とても面白かった。とても素晴らしい農園で、ここに来れてよかった！」とのコメントをいただきました。
農園の取り組み、想い、夢が伝わり良かったです。
すむところは違っても、皆、地球家族です！
(kubota）
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