東京地球農園

「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分

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2025年3月16日 早稲田大学ボランテイア部WHABITAT農園ボランテイアに!

3月6日(木)早稲田大学ボランテイア部WHABITATのメンバー20人が農園ボランテアィに来てくれました。栗の木の苗植え、トウモロコシ畑の肥料まき、ジャガイモ植え付け準備、ミニ耕うん機運転など大活躍。昼は烏骨鶏の卵で卵かけごはん、農園特性野菜鍋(うどん)をご馳走。「超美味しい!」と全員完食!元気になって午後も大活躍!彼らの活動は、翌日農園調査のため来日したイギリスの3代目農家ジェイミーさんが大感激。「イギリスでは若者が農家ボランテイアに来ることはない。ぜひ、イギリスにもボランテアに来てほしい!」とのこと。「農業を守る、社会の役に立つ、地球の未来を拓くという志は世界共通です!」

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2025年3月15日 イギリス3代目農家農園視察⓸「農園リポート」

イギリスケンブリッジ3代目農家ジェイミーさんからの視察リポートが彼のインスタグラムに投稿されました。
世界の農場を調査するジェイミーさんから評価していただいたことは大変光栄です。
共通のテーマは「未来を拓く」です。
これからも連携して希望の未来がつくれたら幸せです。

【ジェイミーさんインスタグラム投稿記事】

昨日、久保田さんが主催する@tokyo_terra_farmを訪問させていただきました。

東京の中心部から電車で1時間半の場所にある線路沿いの東京テラファームは、一人の男性が抱く日本の農業の未来像です。

25年前、久保田さんはサラリーマンでしたが、食品への農薬が自身や家族の健康を害しているという結論に至りました。有機農産物が店で手に入らなかったため(現在でもまだ一般的ではありません)、家族に無農薬の食品を提供するには、自分で栽培するしかありませんでした。

自分で土地を購入できなかったため、約2ヘクタールの土地を借り、「25年間の実験」と呼ぶ有機農業を始め、多くの葉物野菜、ネギ、玉ねぎ、ブロッコリーを栽培し、脳に良質なタンパク質を多く含む卵を産む鶏も飼育しています。

自身の生産だけでなく、東京から来た家族向けの収穫体験サービスや、地元の介護施設の入居者が自然と触れ合うための場所、学生が実践的な農業を学ぶための場所も提供しています。

私が到着する前日には、地元の大学生のグループがシャベルで畑を耕していました!もしイギリスでそのような活動をしたい学生をご存知でしたら、ぜひ教えてください!

共通の言葉はなくても、久保田さんとの間に繋がりを感じました。自分自身と地域社会のためにより良い食料を育てたいという思いは、普遍的な言語です。

今回の訪問は、@farmerslivery、@savills、Warboys Christmas Tree Centreがスポンサーを務める@nuffieldfarmingの奨学金の一環です。

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2025年3月13日 イギリス大農家三代目地球農園視察⓷「あなたの農園に幸せの笑顔が!」

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取材中に特別養護老人ホーム「増戸ホーム」の入居者が農園に訪問。当施設とは「耕福プロジェクト」事業で提携し、毎週車いすの方が農園を訪問し、ヤギ、烏骨鶏にえさやりをしています。ヤギも烏骨鶏も大喜び!それを見ていた三代目「あなたの農園の魅力がわかりました!ヤギもニワトリも高齢者の来訪で笑顔いっぱいです!車いすの方は笑顔いっぱいです。農園も笑顔いっぱいです。若い大学生がボランテイアで農地を耕す意味が解りました。彼らの活動は素晴らしいです。この農園で地球の起源も、未来も語っていて素晴らしいです。イギリスではありえません!この農園に来て多くを学びました。これからも連携して地球の未来を拓いていきましょう。」
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