2025年3月13日 イギリス大農家三代目地球農園視察⓷「あなたの農園に幸せの笑顔が!」

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「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分



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Q イギリスの農家では高齢化が進んでおり運営が厳しい。日本はどうか?
A 日本でも同じことが起きている。おじいちゃんがなくなると耕作放置地になってしまう。
Q それに対してどのような行動を起こしているか?
A 農業は命の源と直接消費者に呼び掛けている。家族に子供に。そのために収穫体験、農業体験を提供している。
Q イギリスでは消費者は農業に関心がないが、日本ではどうか?
A 関心のある人とない人に分かれる。健康や安心に価値を持っている家族がたくさん来てくれる。
Q イギリスの農家は閉鎖的で、農場に他人を入れることを嫌う。あなたの農園は、なぜたくさんの人を受け入れるのか?
A 昨日も早稲田大学学生が20人農園ボランテイアに来てくれました。私たちは農業で未来を変えようとしています。その思いに多くの人が共感してくれるのだと思います。
Q イギリスの農業についてアドバイスはありますか?
A 私たちは地球を耕す地球農夫です。「地球の命はどこから来たか」「地球は今」「美しい地球を子供たち」を伝えられるのは私たちです。
jamie:素晴らしい!日本に来た価値がありました。これからも連絡取り合って頑張りましょう!
3月7日(金)イギリス大農家3代目jamieさん、当農園に視察に!彼の農園はイギリスケンブリッジで1500R(地球農園の1500倍!)を所有し、パン用小麦、ビール用大麦、競走馬用牧草を作っているそうで、自分の農園の移動に車で1時間かかるそうです。イギリスでも高齢化などで農業の未来が危ぶまれているので、未来を拓く農業を行っている農場を世界を回って調査しているそうです。「日本では東京地球農園の活動が素晴らしいと思ったので訪問させていただきました。」とのこと。果たして、その内容と結果はいかに?

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